ワーキングホリデー:入国の際の注意点、持ち物規制にはご用心

 ワーキングホリデーは若いうちに海外で異文化体験をしながら、滞在資金を補うためのアルバイトもできるので人気です。
 長期の滞在になるので、現地ではなかなか入手できない日本の食料品を持ち込みたいと考えると思います。けれども、国により入国時には検疫が行われ、申請が必要なものや持ち物規制などがあります。

 

 

 

 普通、飛行機内で入国カードに申請内容を記入しますが、食品、植物、動物製品、薬などを持参する場合にチェックし、これを税関や検疫審査で提出します。 申告を行わなかったり虚偽の申告を行った場合、罰金が科されることもあるので注意が必要です。

 

 

 

 例えば、もっとも人気のあるワーキングホリデーの滞在先、オーストラリアでは、独自の自然や生態系を維持するため、厳しい持ち物規制があります。食品類に含まれる物質に、環境や動植物、人間に影響する恐れのある害虫や病原体などが含まれている可能性があるからです。

 

 

 

 ワーキングホリデーに行くマヨネーズ好きの人は、好みのものを持って行きたいと思うかもしれませんが、玉子が生の状態で入っているため持ち込めません。また、カップラーメンも欠かせないと思うかもしれませんが、乾燥肉が入っているものが多く、肉製品と見なされて持ち込みできません。意外なものに肉のエキスが入っていることがあり、注意が必要です。

 

 

 

 食品ではないですが、スポーツ用品やアウトドア用品に土がついていても持ち込めず、日本で靴やテントを張る金具などの土を落としておく必要があります。

 

 

 

 申告せずに見つかって罰金をとられたり、悪質とみなされて更に重大なことにならないよう、よく分からないもので持ち込みたいものは、没収覚悟で申告すると良いです。


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